MENU
  • FIREサイドFIREの日常・体験談・リアルな暮らし
  • 超配当&高配当配当金投資・高配当株の選び方・銘柄分析
  • 株主優待
  • お金と制度社会保険・税金・制度解説
  • 株の教科書
にーと|超配当&高配当&株主優待でゆるっとFIRE生活
  • FIREサイドFIREの日常・体験談・リアルな暮らし
  • 超配当&高配当配当金投資・高配当株の選び方・銘柄分析
  • 株主優待
  • お金と制度社会保険・税金・制度解説
  • 株の教科書
  • FIRE
  • 超配当&高配当
  • 株主優待
  • お金と制度
  • 株の教科書

NISAの年末はいつまで?2026年分の枠を使う最終注文日を株・投信・積立別に

2026 10/23
お金と制度
2026年10月18日2026年10月23日
にーと
  1. ホーム
  2. お金と制度
  3. NISAの年末はいつまで?2026年分の枠を使う最終注文日を株・投信・積立別に
  • URLをコピーしました!

最終更新: 2026年10月時点(掲載している日付は、2026年10月18日に各出典で確認したものです)

新NISAの2026年分の年間投資枠(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)を使えるのは、受渡日が2026年中に来る取引です。2026年の東京証券取引所の最終営業日は12月30日(水)で、注文の締切はそこから逆算して決まります。商品によって受渡までの日数が違うため、締切日もそろいません。

国内株式は12月28日(月)の約定分まで、米国株式は現地12月24日(木)の取引分までです(松井証券の2026年の告知)。投資信託はファンドの受渡日によって12月18日(金)〜25日(金)に分かれます(楽天証券の2026年の告知)。いちばん早く締め切られるのはクレジットカード決済や銀行引落の積立で、楽天カード決済の12月分の設定締切は11月12日(木)です。

2026年分の商品別の日程は、2026年10月18日時点で、松井証券(9月17日掲載)と楽天証券(10月1日掲載)が公表しています。SBI証券など、2026年分の日程を確認できなかった会社の日付は「2025年の例」として区別しています。

目次

2026年分のNISA枠を使える最終日(商品別の早見表)

商品・買い方 2026年分の枠を使える最終日 日付の根拠
国内株式・ETF・REIT 12月28日(月)約定分まで(楽天証券は15:30) 松井証券・楽天証券の2026年の告知。ETF・REITは松井証券では日本株の区分
米国株式 現地12月24日(木)取引分まで(国内約定日は12月25日(金)) 松井証券の2026年の告知(楽天証券の取引期日は12月25日(金)午前7:00)
投資信託(スポット購入) ファンドの受渡日により12月18日(金)〜25日(金)の15:30 楽天証券の2026年の告知(ファンドの申込受付不可日にあたると前倒し)
投信積立(カード・電子マネー・銀行引落) 楽天証券は11月11日(水)〜12日(木)が主な締切(楽天ペイ残高で積立指定日24〜28日は10月12日(月)=確認日時点で経過、銀行引落で毎月24日買付は10月29日(木)) 楽天証券の2026年の告知。SBI証券のクレカ積立は2025年が11月10日(2026年分は未公表)
投信積立(証券口座から) 楽天証券は締切目安12月21日(月)。受渡6営業日目のファンドは設定日12月22日(火) 楽天証券の2026年の告知

(出典: 松井証券「【こどもNISAもスタート!】「NISA」の準備はお済みですか?~2026年→2027年~」https://www.matsui.co.jp/news/2026/detail_0917_01.html 、2026年9月17日掲載/楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20261001-01.html 、2026年10月1日掲載/SBI証券「2026年 NISA制度の取引とお手続き」https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?OutSide=on&_ControlID=WPLETmgR001Control&_DataStoreID=DSWPLETmgR001Control&burl=search_nisa&dir=info&file=nisa_schedule.html&cat1=nisa&cat2=info&getFlg=on&OutSite=on 、2026年10月18日取得時点の掲載内容)

12月29日(火)と30日(水)に約定した国内株式は、受渡が2027年1月4日(月)以降になり、2027年分の枠を使います。松井証券は、2026年以前から同社でNISA口座を開設・設定している人について、受渡日が2027年になる注文から2027年分の枠を使えると案内しています。

NISAの「年内」は注文日ではなく受渡日で決まる

法令は12月31日までに受け入れた額で枠を数える

年間投資枠の上限は、租税特別措置法第37条の14第5項第6号に書かれています。つみたて投資枠(同号イ)と成長投資枠(同号ハ)のどちらも、口座に勘定が設けられた日からその年の12月31日までを受入期間とし、その期間内に口座へ受け入れた商品の取得対価の合計が120万円、240万円を超えないものを非課税の対象としています(出典: e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/332AC0000000026 、2026年10月16日施行の現行版)。

基準は「買った日」ではなく、口座に「受け入れた日」です。証券各社の告知は、年内かどうかを受渡日で判定するとしています。楽天証券は2026年の告知で、2026年のNISA口座で買う場合は原則として年内に受渡日が来る取引が対象になると説明しています。野村證券も2025年分の告知で、受渡日が翌年になる注文は翌年のNISA枠を使うと案内していました。

(出典: 楽天証券 info20261001-01/野村證券 https://www.nomura.co.jp/onlineservice/news/trading/2025/af074900003qdaog.html 、2025年12月1日時点)

2026年の最終営業日は12月30日(水)

日本取引所グループの休業日一覧では、2026年12月31日(木)が休業日、2027年1月1日(金)が元日、1月2日(土)と3日(日)が休業日です。2026年12月には祝日がありません。年内に受渡ができる最後の日は12月30日(水)、2027年の最初の営業日は1月4日(月)になります(日付はにーとが一覧から数えたものです)。

年末の締切は、すべてこの12月30日から逆算します。日本取引所グループは、祝日法の改正などで休業日が変わる場合があると注記しているので、12月に入ったら一覧をもう一度確かめると確実です(出典: 日本取引所グループ「営業時間・休業日一覧」https://www.jpx.co.jp/corporate/about-jpx/calendar/index.html 、2026年2月6日更新)。

国内株・ETF・REITは12月28日(月)の約定分まで

国内の株式は、約定日から数えて3営業日目に受渡が行われます(T+2)。日本取引所グループによると、2019年7月16日の約定分から、それまでの4営業日目(T+3)から短縮されました。

12月30日(水)を3営業日目として数えると、12月29日(火)が2営業日目、12月28日(月)が約定日(1営業日目)です。12月29日(火)に約定すると、2営業日目が12月30日(水)、3営業日目は年明けの2027年1月4日(月)になり、2027年分の枠に回ります。

松井証券の2026年の告知は、日本株(現物取引)の行を「12月28日(月)取引分まで」が2026年、「12月29日(火)取引分から」が2027年としています。楽天証券の2026年の告知も、成長投資枠の国内株式の取引期日を12月28日(月)15:30としていて、どちらも上の計算と同じ日付です。松井証券の告知では、ETFやREITも日本株の区分に入っています。ETF・REITだけを分けて書いた2026年の告知は見つかっていませんが、受渡の数え方が同じなので、締切も12月28日(月)になる計算です。

取引方法によって締切の時刻が違う

同じ12月28日(月)でも、取引方法によって締切の時刻は変わります。楽天証券の2026年の告知に載っている、2026年のNISAで国内株式を買う場合の最終日時は次のとおりです。

取引方法(楽天証券) 2026年のNISAで買える最終日時
通常の取引 12月28日(月)15:30
夜間取引 12月25日(金)23:59
PTS取引 12月28日(月)16:00
かぶピタッ(金額指定取引) 12月28日(月)8:45までの注文分

(出典: 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20261001-01.html 、2026年10月1日掲載)

夜間取引は前の営業日の夜が最後で、金額指定取引は当日の朝に締め切られます。夜間取引やPTS、金額指定の注文を使う人は、自分の取引方法の行で日付と時刻を確かめる必要があります。

2025年の例では、SBI証券と三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)が、ともに12月26日(金)の約定分までを2025年の枠としていました。2025年の最終営業日は12月30日(火)で、三菱UFJ eスマート証券は12月26日(金)約定分の受渡を12月30日(火)としています(出典: SBI証券「2026年 NISA制度の取引とお手続き」の2025年分の記載/三菱UFJ eスマート証券「年末年始サービス受付時間のご案内」https://kabu.com/company/info/2026/newyear2026.html 、2025年12月掲載)。

米国株は現地12月24日(木)の取引分まで

松井証券の2026年の告知では、米国株は現地12月24日(木)の取引分(国内約定日は12月25日(金))までが2026年の枠です。現地12月28日(月)の取引分(国内約定日は12月29日(火))からは2027年の枠になります。楽天証券の2026年の告知では、米国株の取引期日(注文の締切)は12月25日(金)午前7:00と書かれています。

12月24日の次の取引日が28日(月)になるのは、25日(金)が休場で、26日と27日が土日にあたるためです。ニューヨーク証券取引所は、2026年12月24日(木)は米国東部時間の午後1時で取引を終える短縮取引、12月25日(金)はクリスマスで休場と公表しています。松井証券によると、12月24日の取引は日本時間の翌25日午前3時までです(出典: ニューヨーク証券取引所 https://www.nyse.com/markets/hours-calendars 、2026年10月18日取得)。

松井証券の告知では、現地12月24日の取引の国内約定日は25日、現地28日の取引は29日で、国内約定日が現地の日付の1日後になっています。受渡日は、この国内約定日から数えます。楽天証券は、米国現地の受渡が2024年5月28日の取引から約定日の2営業日目(T+1)に短縮された後も、国内の受渡日は国内約定日から数えて3営業日目(T+2)のまま変わらないと案内しています(出典: 楽天証券「米国株式の受渡日変更について」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20240517-02.html 、2024年5月17日掲載)。この数え方を2026年に当てはめると、国内約定日12月25日(金)の受渡は12月29日(火)で年内、国内約定日12月29日(火)の受渡は2027年1月4日(月)です(にーと試算)。

2025年の例では、野村證券がアメリカ株の最終を12月24日(水)としていました。三菱UFJ eスマート証券は、12月25日(木)約定(現地取引日12月24日(水))の分が12月29日(月)受渡で2025年の枠になると案内しています。現地の12月24日が最後の取引日になる構図は、2025年も2026年も同じです。

投資信託はファンドごとに締切が違う(2026年は12月18日〜25日)

投資信託は一律ではありません。注文から受渡までの日数がファンドによって違うためで、楽天証券・SBI証券・松井証券のいずれも、締切が銘柄ごとに異なると案内しています。楽天証券は、個別ファンド画面の「詳細・目論見書」ページの受渡日の項目で、受渡までの日数を確かめるよう案内しています。

楽天証券の2026年の告知では、受渡までの日数ごとの取引最終日時は次のとおりです。

受渡日(申込受付日から数えて) 2026年の取引最終日時(楽天証券)
4営業日目 12月25日(金)15:30
5営業日目 12月24日(木)15:30
6営業日目 12月23日(水)15:30
7営業日目 12月22日(火)15:30
8営業日目 12月21日(月)15:30
9営業日目 12月18日(金)15:30

(出典: 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20261001-01.html 、2026年10月1日掲載)

受渡が9営業日目のファンドなら12月18日(金)、4営業日目なら12月25日(金)が最終日で、同じ投資信託でも1週間の差がつきます。楽天証券は、申込締切時間が15:30以外のファンドもあると注記しています。

表の日付は、そのまま使えるとは限りません。楽天証券は、取引最終日がそのファンドの申込受付不可日にあたる場合、直前のファンド営業日が取引最終日になるとしています。申込受付不可日も、ファンドごとに別々です。米国市場は12月25日(金)が休場なので、米国の資産に投資するファンドでは、この日が申込受付不可日になって締切が前に動く可能性があります。楽天証券も、12月は株式市場の休場日やファンドの休業日が多いと注意を促しています。

クレカ積立・銀行引落の積立は11月中旬に締切が来る

締切がもっとも早いのは、カードや引落で決済する積立です。楽天証券の2026年の告知は、楽天カードクレジット決済の12月分の申込締切を11月12日(木)としています。スポット購入の締切(12月下旬)と比べると、1か月以上早い日付です。

楽天カード決済の12月分は、申込締切が11月12日(木)、カードの認証日が11月13日(金)〜16日(月)頃、投資信託の買付日が12月1日(火)・8日(火)・14日(月)(毎月1日・8日・12日の指定分)、口座引落日が12月28日(月)です。申込締切のあとにカードの認証期間があるため、締切は最初の買付日(12月1日)より半月以上早くなります。

決済方法(楽天証券) 2026年の締切
楽天カードクレジット決済 設定日11月12日(木)
楽天ペイ残高決済 積立指定日が1〜23日なら設定日11月12日(木)、24〜28日なら10月12日(月)
その他金融機関(毎月7日買付) 12月分の積立設定締切11月11日(水)(口座引落11月27日(金)、買付12月7日(月))
その他金融機関(毎月24日買付) 10月29日(木)までの設定で11月24日(火)買付分(受渡12月1日(火))が2026年の枠
証券口座 受渡6営業日目のファンドは設定日12月22日(火)・指定日12月23日(水)。締切目安は12月21日(月)
毎日積立(つみたて投資枠) 積立設定日12月22日(火)(受渡6営業日の場合)

(出典: 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20261001-01.html 、2026年10月1日掲載)

楽天カード決済の締切(11月12日(木))は、同じ楽天証券で証券口座から積み立てる場合の設定日(12月22日)より40日早い日付です。楽天ペイ残高で積立指定日を24〜28日にしている場合の期限10月12日(月)は、この記事の確認日(2026年10月18日)の時点で過ぎています。

銀行引落(その他金融機関)で毎月24日に買い付ける設定では、12月24日(木)買付分の締切が11月27日(金)と示されているものの、楽天証券は12月の積立が年内に受渡を終えられない可能性があるとしています。証券口座からの積立の締切目安12月21日(月)は、受渡7営業日の楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンドを例にした日付です。

成長投資枠の株式の積立にも締切があります。

証券会社・積立 締切
楽天証券・かぶツミ(2026年) 12月25日(金)17:59までに設定した、28日または月曜日の買付指定日分
楽天証券・米株積立(2026年) 12月24日(木)17:59までに設定した、24日(日付指定)または木曜日(曜日指定)の買付指定日分
SBI証券・日株積立(2025年の例) 設定日2025年12月26日(金)午前4:00まで
SBI証券・米株積立(2025年の例) 設定日2025年12月24日(水)午前5:00まで

(出典: 楽天証券「2026年のNISAお取引スケジュールのご案内」https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20261001-01.html 、2026年10月1日掲載/SBI証券「2026年 NISA制度の取引とお手続き」の2025年分の記載)

SBI証券の締切は2025年の例しかない

SBI証券の該当ページは、題名は2026年でも日程は2025年分の記載のままでした(2026年10月18日時点)。2025年の例では、クレカ積立(三井住友カード)が11月10日(月)23:50まで、銀行引落サービスは11月14日(金)引落分が10月29日(水)23:59まで、11月27日(木)引落分が11月11日(火)23:59まででした。現金での積立は設定日12月17日(水)まで、指定日は18日または木曜日の買付指定日分までで、最長の受渡日数を前提にした日程です。カードや引落の締切が11月中旬に来る構図は、楽天証券の2026年の日程と同じです。

年内に積立額を増やす方法は会社と決済方法で違う

松井証券の2026年の告知は、つみたて投資枠を毎月積立の「増額設定」で使い切れると案内しています。増額する月は2026年12月までの任意の月を選べ、積立日は最短で当日から12月中まで、ただし2026年内に受渡日が来るように設定する条件付きです。毎日積立とクレカ積立を使っている場合は、増額設定ができません。楽天証券は、「NISAつみたて投資枠の使い切り設定」で120万円の年間投資枠を使い切れると案内しています。

三菱UFJ eスマート証券の2025年の案内は、積立の締切日を固定で示していませんでした。受渡が翌年になる分は翌年の枠になるので、年内の枠で買うには受渡日を確かめて指定日を変える必要があり、その変更に5営業日かかるとしています。その他金融機関からの銀行引落と、三菱UFJカード・au PAY カード決済の投信積立は、指定日を変えられません。

楽天証券の2026年の告知にある「よくあるご質問」は、NISAつみたて投資枠はスポット購入できないとし、次回の積立金額を増やす場合は積立金額を変更するよう案内しています。カードや引落の締切を過ぎたあとでも、つみたて投資枠の買付を証券口座からの積立で増やすなら、楽天証券の2026年の告知では12月21日〜22日まで間に合います。

売った分の枠は、翌年以降に戻る

NISAの生涯の非課税保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)で、買付け残高(簿価)で管理されます。金融庁のQ&Aによると、NISA口座の商品を売ると、その簿価の分の枠を翌年以降に再利用できます(出典: 金融庁 https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/qa/index.html )。

売った分の枠は、その年には戻りません。法令上、生涯枠の判定に使う簿価は前年12月31日時点で口座に受け入れている額で、年の途中で売っても同じ年の計算は変わらないためです(租税特別措置法第37条の14第5項第6号イ・ハ)。たとえば2026年11月に簿価100万円分を売ると、生涯枠が100万円分空くのは2027年以降で、2026年中にその100万円分を買い直す枠にはなりません。

枠が戻っても、1年に使える上限は変わりません。松井証券のFAQは、売却などで空いた枠を翌年以降に再利用できても年間投資枠360万円を超えて投資することはできず、旧NISA口座の資産を売った分は再利用できないとしています(出典: 松井証券FAQ No.426 https://support.matsui.co.jp/faq/show/426 、2026年1月7日更新)。

2026年に使い切れなかった年間投資枠があっても、生涯枠の側は減りません。楽天証券の2026年の告知は、当年の非課税枠を使い切れなかった場合でも、残った枠は生涯投資枠として最大1,800万円に達するまで使えると案内しています。

枠が簿価で戻る性質は、取り崩しの順番を考えるときにも効いてきます。新NISAと特定口座のどちらから先に取り崩すかを比べた記事はこちらです。

あわせて読みたい
新NISAと特定口座、どちらから取り崩す?税引き後の受取額と残す資産で考える 新NISAと特定口座の取り崩し順を、必要な手取り額と売却後に残す資産から比較します。税額の計算例、含み損の扱い、旧NISAの期限、新NISAの枠の再利用を説明します。

NISA口座から取り崩したときの税金を、特定口座の場合と金額で比べた記事もあります。

あわせて読みたい
新NISAの取り崩しに税金はいくらかかる?「0円」になる仕組みと特定口座との金額差を試算 新NISAの取り崩し(売却益・配当金)にかかる税金は原則0円です。本記事では非課税になる仕組みと対象範囲、外国株配当の注意点、もし特定口座だった場合の税額を100万〜500万円の金額例で試算し、確定申告の要否まで整理します。

告知で確かめたい項目

使っている証券会社の2026年の告知で、次の項目を自分の取引に当てはめて確かめると、締切の見落としを防げます。

  • 取引方法ごとの締切時刻(楽天証券の2026年の告知では、通常の取引が12月28日15:30、夜間取引が12月25日23:59、PTS取引が12月28日16:00、金額指定取引が12月28日8:45の注文分まで)
  • 保有している投資信託の受渡日(個別ファンドの画面で何営業日目かが分かれば、受渡日数別の表から締切が出ます)
  • 積立の決済方法ごとの締切(楽天証券の2026年の告知では、カード・電子マネー・銀行引落が主に11月11日〜12日、証券口座からが12月21日〜22日)
  • 2027年に金融機関を変える予定かどうか(松井証券の2026年の告知では、手続きが済んでいる人は12月16日(水)以降、2027年に受渡日が来る注文を含む積立設定が「積立不可」になります)

2027年から松井証券でNISA口座を開設・設定する人は、2027年分の枠を使う積立設定と購入注文が12月28日(月)17時から可能になり、積立注文は12月29日(火)午前2時15分以降に作られます。年をまたぐ時期の日程は、口座を移す人とそのまま使う人で別々です。

この記事の2026年の日付は、松井証券と楽天証券の2026年の告知、取引所の休業日に基づいています。SBI証券・三菱UFJ eスマート証券・野村證券の日付は2025年の例で、2026年分の告知が出たら、そちらの日付を優先してください。

お金と制度
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


にーと
FIRE(経済的自立・早期リタイア)をテーマに、新NISAの出口戦略や社会保険・年金の実務など、読者が自分の状況に当てはめて判断できる情報を整理してお届けします。
プロフィールを見る

新着記事

  • 12月権利確定の株主優待一覧2026|今年買って間に合う8社と条件
  • キリンHD(2503)の株主優待は継続保有1年から|最初に届く時期と利回り
  • 配当金を確定申告すると国保はいくら上がる?令和8年度の料率で試算
  • 退職した年とFIRE後のふるさと納税の上限|退職金で枠が増えない理由
  • iDeCoの拠出限度額引き上げはいつから?区分別の上限と退職後の扱い

新着コメント

表示できるコメントはありません。
カテゴリーから探す
  • FIRE (22)
  • お金と制度 (15)
  • お金と制度の基礎 (3)
  • 株の基本 (5)
  • 株主優待 (37)
  • 超配当&高配当 (23)
  • お問い合わせ
  • 免責事項
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー

© にーと|超高配当&株主優待

目次