MENU
  • FIREサイドFIREの日常・体験談・リアルな暮らし
  • 超配当&高配当配当金投資・高配当株の選び方・銘柄分析
  • 株主優待
  • お金と制度社会保険・税金・制度解説
フクロウ|超高配当&株主優待
  • FIREサイドFIREの日常・体験談・リアルな暮らし
  • 超配当&高配当配当金投資・高配当株の選び方・銘柄分析
  • 株主優待
  • お金と制度社会保険・税金・制度解説
フクロウ|超高配当&株主優待
  • FIREサイドFIREの日常・体験談・リアルな暮らし
  • 超配当&高配当配当金投資・高配当株の選び方・銘柄分析
  • 株主優待
  • お金と制度社会保険・税金・制度解説
  1. ホーム
  2. 株主優待
  3. ダスキン(4665)の株主優待とは?もらえる条件・必要投資額・実質利回りを解説

ダスキン(4665)の株主優待とは?もらえる条件・必要投資額・実質利回りを解説

2026 7/26
株主優待
2026年7月19日2026年7月26日
フクロウ
ダスキン 株主優待アイキャッチ画像
  • URLをコピーしました!

「ダスキン 株主優待」と検索すると、「いくら投資すればもらえるのか」「どんな特典がもらえるのか」「ミスタードーナツでも使えるのか」「配当と合わせた利回りはどのくらいか」といった疑問が多く見られます。この記事では、株式会社ダスキン(証券コード4665)の株主優待について、優待の内容・条件・利回りを公式情報をもとに客観的に整理します。

※本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。制度・数値は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

目次

ダスキンの株主優待、何がもらえる?

ダスキンの株主優待は、同社グループの店舗・サービスで使える「株主優待利用割引券」です。1枚500円分の優待券として発行され、3月末・9月末の年2回、それぞれの基準日ごとに付与されます。

もらえる金額は、保有株数と保有期間によって次のように決まります。3年以上の長期保有には、優待額が上乗せされる「長期保有特典」があります。

保有株数 3年未満 3年以上(長期保有特典)
100株以上 1,000円分(500円券2枚) 1,500円分(500円券3枚)
300株以上 2,000円分(500円券4枚) 2,500円分(500円券5枚)

上記はいずれも1回の基準日あたりの金額で、年2回付与されます。たとえば100株を3年未満で保有している場合、1回あたり1,000円分の優待券を年2回、合計で年間2,000円分を受け取れる計算になります。

なお、この金額は本記事の確認時点(2026年時点)で有効な現行制度のものです。2027年3月末の基準日以降は制度内容が変わる予定があるため、詳しくは後述の「優待の変更履歴」で整理します。

(出典: ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、大和 株主優待ガイド https://yutai-guide.daiwair.co.jp/stock/detail/4665 、確認日2026-07-19)

優待をもらうための条件

優待を受け取るための条件を整理すると、次の通りです。

  • 最低必要株数:100株(単元株数)
  • 権利確定日(基準日):毎年3月31日・9月30日の年2回
  • 継続保有条件(現行):現行制度では保有期間の縛りはなく、100株以上を保有していれば優待の対象になります

長期保有特典(優待額の上乗せ)を受けるには、3年以上の継続保有が条件です。具体的には、同一株主番号で両基準日(3月末・9月末)の株主名簿に連続7回以上記載されていることが求められます。

言い換えると、優待そのものは100株を権利確定日に保有していれば現行制度では受け取れますが、優待額を増やす長期保有特典は、時間をかけて条件を満たす必要がある、という整理になります。ただし、この継続保有に関する扱いは2026年9月以降に変更が予定されているため、あわせて後述します。

(出典: ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、確認日2026-07-19)

権利確定日や単元株といった株主優待の基本的な仕組みそのものから確認したい方は、株主優待とは?仕組み・もらい方・種類・注意点を初心者向けにやさしく解説もあわせてご覧ください。

あわせて読みたい
株主優待とは?仕組み・もらい方・種類・注意点を初心者向けにやさしく解説 株主優待とは、企業が株主に自社製品やサービスを贈る、日本で特に発達したとされる制度です。この記事では、優待をもらうための権利確定日の仕組み、優待の種類、配当金との違い、銘柄選びの視点、廃止リスクなどの注意点まで、初心者にもわかりやすく体系的に解説します。

必要投資額はいくら?

ダスキンの株価は、2026年7月17日終値で4,538円でした。優待をもらうために必要な最低単元は100株なので、必要投資額は次のようになります。

4,538円 × 100株 = 453,800円(約45万円)(手数料等は含みません)

優待の最低ラインである100株を取得するには、おおむね45万円前後の資金が必要になる、という目安です。株価は日々変動するため、実際に取得する際は最新の株価をご確認ください。

(出典: Yahoo!ファイナンス 4665株価 https://finance.yahoo.co.jp/quote/4665.T 、確認日2026-07-19)

権利確定日とスケジュール

ダスキンの権利確定日(基準日)は3月31日・9月30日の年2回です。それぞれの基準日に株主名簿に記載されることで、その回の優待券が付与されます。

基準日 優待券の有効期限
3月31日 その年の12月31日まで
9月30日 翌年の6月30日まで

年2回の付与に対して、それぞれ有効期限が設定されています。優待券を受け取ったら、期限内に使い切ることを意識しておくとよいでしょう。

(出典: ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、確認日2026-07-19)

優待の使い方

ダスキンの優待券(500円券)は、グループの幅広い店舗・サービスで利用できます。主な使い道は次の通りです。

  • ミスタードーナツ:ドーナツやドリンクなどの購入に利用できます
  • ダスキンの各種サービス:クリーンサービス(マット・モップ等)、ユニフォームレンタル、メリーメイド(家事代行)、レントオールなど(介護保険対象商品を除く)
  • 資本業務提携先のモスバーガー各店舗(一部店舗を除く)、モスド、かつアンドかつ

ミスタードーナツだけでなく、モスバーガーやハウスクリーニングなどの日常サービスでも使える点が、ダスキン優待の特徴です。飲食にもサービス利用にも使えるため、生活スタイルに合わせて活用しやすい優待といえます。

一方で、介護保険対象商品には利用できないほか、モスバーガーは一部店舗で利用できない場合があります。使う前に対象かどうかを確認しておくと安心です。

(出典: ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、確認日2026-07-19)

配当+優待の実質利回り

次に、配当と優待を合わせた利回りを見ていきます。ここでの計算は、100株保有・投資額453,800円(2026年7月17日終値ベース)を前提としたフクロウ試算です。

まず配当です。ダスキンの1株当たり年間配当金の推移は次の通りです。

決算期 中間 期末 年間合計 区分
2025年3月期 50円 62円 112円 実績
2026年3月期 50円 68円 118円 実績
2027年3月期 55円 70円 125円 会社予想

会社予想である2027年3月期の年間配当125円を2026年7月17日終値4,538円で割ると、配当利回りは約2.75%(会社予想ベース)です。配当方針は「連結配当性向60%またはDOE2.5%のいずれか高い額」とされています。

次に優待の金銭的価値です。前述の通り、100株を保有すると1回あたり1,000円分の優待券が年2回付与されるため、年間では1,000円×2回=2,000円分になります(フクロウ試算)。これを投資額453,800円で割ると、優待利回りは約0.44%(フクロウ試算)です。

これらを合算した実質利回りを、配当を「2026年3月期の実績値」で見るケースと「2027年3月期の会社予想」で見るケースの2通りで試算すると、次のようになります。

前提 配当(年額) 優待(年額) 合計利回り(フクロウ試算)
2026年3月期 実績(118円) 11,800円 2,000円 約3.0%
2027年3月期 会社予想(125円) 12,500円 2,000円 約3.2%

いずれの前提でも、配当+優待の合計利回りはおおむね3.0〜3.2%程度(フクロウ試算)となります。これは公式IRの優待内容・配当データをもとにした単純計算であり、確定した利回りではありません。株価の変動や配当方針の変更によって数値は変わります。

なお、第三者サイト(大和)では実質利回りを3.04%と掲載していますが、前提となる株価が本記事とは異なるため、あくまで参考値としてご確認ください。

(出典: IR BANK 配当推移 https://irbank.net/E04926/dividend 、Yahoo!ファイナンス 4665株価 https://finance.yahoo.co.jp/quote/4665.T 、ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ の優待内容に基づく計算、大和 株主優待ガイド https://yutai-guide.daiwair.co.jp/stock/detail/4665 、確認日2026-07-19)

配当と優待を合わせた実質利回りは、業態の異なる他の優待銘柄と見比べると位置づけがつかみやすくなります。たとえば通信キャリアでは、NTT(9432)の株主優待をわかりやすく解説|内容・条件・実質利回りでも同じ観点で内容・条件・利回りを整理しています。

あわせて読みたい
NTT(9432)の株主優待をわかりやすく解説|内容・条件・実質利回り 「NTT(日本電信電話・証券コード9432)の株主優待って、何がもらえるの?」と気になって検索した方に向けて、この記事ではNTTの株主優待の内容・条件・必要投資額・ス...

優待の変更履歴

ダスキンの株主優待制度は、今後、内容が変更される予定があります。確定している変更点は次の2つです。

  • 継続保有条件の新設(段階導入):2026年9月権利分から「6か月以上」、2027年3月権利分から「1年以上」の継続保有条件が段階的に導入される予定です。これは現行の「保有期間の縛りなし」から条件が厳格化されるものです。
  • 500株区分の新設:現行は100株・300株の2区分ですが、2027年3月末の基準日から500株の区分が新設される予定です。

変更後の具体的な優待金額は、2026年2月6日にダスキンが公表した株主優待制度変更の適時開示資料で確認できます。2027年3月末日時点の株主名簿分から、以下の内容に切り替わります(基準日は3月末・9月末の年2回)。

保有株式数 継続保有1年以上3年未満 継続保有3年以上
100株以上300株未満 1,000円分 1,500円分
300株以上500株未満 4,000円分 5,000円分
500株以上 7,000円分 9,000円分

保有期間中に株式を追加取得した場合は、継続保有期間がそのまま引き継がれます。たとえば100株を3年以上継続保有したあとに400株を追加取得して500株になった場合、継続保有3年以上の扱いとして9,000円分が贈呈されます。

また、2027年の制度変更より前の増量・減量(いわゆる改悪・改善)の履歴については、今回の調査では確認できませんでした。そのため本記事では「過去に変更がなかった」と断定することは避けます。

(出典: ダスキン「株主優待制度の変更に関するお知らせ」2026年2月6日適時開示 https://www.duskin.co.jp/ir/news/2026/pdf/20260206_01.pdf 、ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、確認日2026-07-21)

こんな人に向いている/向いていない

これまで整理してきた内容をふまえると、ダスキンの株主優待の特徴が見えてきます。

向いていると考えられる人

  • ミスタードーナツやモスバーガーを日常的に利用する人
  • ダスキンのハウスクリーニングや家事代行などのサービスを利用する(または利用予定がある)人
  • 長期保有を前提に考えている人(3年以上の保有で優待額が上乗せされる長期保有特典があるため)

向いていないと考えられる人

  • ミスタードーナツ・モスバーガー・ダスキンのサービスをほとんど利用しない人
  • 短期保有やクロス取引を前提に優待だけを狙う人(2026年9月権利分以降は継続保有条件が段階的に新設されるため、短期保有では将来的に優待の対象外となる可能性があります)

優待券は生活に身近な飲食・サービスで使える一方、それらを利用しない人にとってはメリットが小さくなります。自分の生活圏や利用頻度と照らし合わせて検討するのがよいでしょう。

なお、生活サービス系とは業態の異なる銘柄も含めて比較検討したい方には、通信キャリアのKDDI(9433)の株主優待をわかりやすく解説|内容・条件・実質利回りも参考になります。

あわせて読みたい
KDDI(9433)の株主優待をわかりやすく解説|内容・条件・実質利回り KDDI株式会社(証券コード9433)の株主優待は、通信キャリアの安定した業績と長期の増配実績から、個人投資家に注目されてきた優待のひとつです。ただし2024年以降、優...

注意点・リスク

最後に、検討する際の注意点・リスク要素を整理します。

  • 優待券には有効期限がある:3月31日基準の券はその年の12月31日まで、9月30日基準の券は翌年の6月30日までです。期限を過ぎると使えなくなります。
  • 利用できない対象がある:介護保険対象商品には利用できません。また、モスバーガーは一部店舗で利用できない場合があります。
  • 継続保有条件が新設される:2026年9月権利分から段階的に継続保有条件(6か月以上→1年以上)が導入される予定です。これにより、権利確定日だけを狙った短期保有(クロス取引を含む)では、将来的に優待を受け取れなくなる可能性があります。最新の適用条件は必ず公式IRでご確認ください。
  • 優待利回りは配当利回りより低め:100株保有の場合、優待利回りは約0.44%(フクロウ試算)で、配当利回り(約2.75%・会社予想ベース)に比べると低い水準です。優待単体の金銭的インパクトは限定的で、株主還元の中心は配当にあるといえます。
  • 制度・数値は変更される可能性がある:優待内容・配当・株価はいずれも将来変わり得ます。特に2027年以降の優待内容は変更が予定されているため、判断の際は最新情報の確認が欠かせません。

まとめ

ダスキン(4665)の株主優待について、ポイントを整理します。

  • 優待は500円券の「株主優待利用割引券」。100株以上で1回1,000円分、300株以上で1回2,000円分が、3月末・9月末の年2回付与される(いずれも現行制度・3年未満の場合)
  • 3年以上の長期保有で優待額が上乗せされる長期保有特典がある
  • ミスタードーナツ、モスバーガー、ダスキンの各種サービスなどで利用できる
  • 必要投資額は約453,800円(2026年7月17日終値4,538円ベース)。配当+優待の合計利回りはおおむね3.0〜3.2%程度(フクロウ試算・配当を実績値/会社予想のどちらで見るかで変動)
  • 2026年9月権利分以降に継続保有条件が段階的に新設され、2027年3月末基準日から500株区分も新設される予定。変更後の具体的な優待額は公式IRの発表資料原本で要確認

制度・数値は変更される場合があります。最新の情報は必ずダスキン公式サイトなどでご確認のうえ、投資判断はご自身の責任で行ってください。

(出典: ダスキン公式IR 株主優待 https://www.duskin.co.jp/ir/investor/yutai/ 、IR BANK 配当推移 https://irbank.net/E04926/dividend 、Yahoo!ファイナンス 4665株価 https://finance.yahoo.co.jp/quote/4665.T 、確認日2026-07-19)

株主優待
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


フクロウ
FIRE(経済的自立・早期リタイア)をテーマに、新NISAの出口戦略や社会保険・年金の実務など、読者が自分の状況に当てはめて判断できる情報を整理してお届けします。
プロフィールを見る

新着記事

  • KPPグループホールディングス(9274)、株主優待を年2回に拡充|図書カード贈呈が年間2,000円相当に
  • KPPグループホールディングス(9274)の株主優待|内容・条件・投資額を解説
  • 世界のベストは分配金を維持できるか、原資の残高と収益構成から専門的に検証
  • FIRE後の「暇」の埋め方6選、時間の使い道をフクロウが整理
  • 日本駐車場開発(2353)の株主優待|内容・条件・投資額を解説

新着コメント

表示できるコメントはありません。
カテゴリーから探す
  • FIRE (24)
  • お金と制度 (6)
  • 株主優待 (31)
  • 超配当&高配当 (11)
目次