【2702】飲食業界の王者!マクドナルド株主優待の使い方と利回り【筆者保有】

みなさん、マックの好きなメニューはなんですか~!?

私はビッグマックです(どうでもいい)
普段は単品コーヒー派なのですが、年に2回だけ、倍ビッグマックにポテトLとマックフロートをつけて頼む日があります。そう!マクドナルドから株主優待券が届いた日です。

年に2回、ワクワクの封筒が届きます。中身は冊子になっている株主優待券!
この記事は、そんなワクワクがいっぱいなマクドナルドの株主優待券について解説します!

目次

封筒の中身は3種類の引換券

マクドナルド(証券コード2702)の株主優待は、いまどき珍しい(?)紙の優待券です。
すかいらーくをはじめとする多くの飲食企業が電子化に踏み切っている昨今ですが、マクドナルドはまだ紙のままなんですよね~。でも私は嫌いではありません。笑
スマホの画面を見せるよりレジのカウンターに紙を出すほうが、なんとなく実体がある気がするんですよね~!

1冊には3種類の優待券が6枚ずつ綴じられています。バーガー類、サイドメニュー、ドリンク。
この3枚を1組にして出すと、好きなセットがひとつ無料になります!
1冊で6回。年に2冊届くので、100株保有なら年12回。私は100株しか持っていないので、年12食ということになりますね。

保有株数 年間冊数 セット換算
100株 2冊 12食
300株 6冊 36食
500株 10冊 60食

基準日は6月末と12月末。発送は基準日からだいたい3か月後で、6月分は9月下旬、12月分は翌年3月下旬に届きます。1年以上保有していないと最初の優待は受け取れませんのでご注意!
買ってすぐ次の権利日が来ても、そのタイミングではもらえません!
これは知らずに買うとがっかりパターン。。。

マクドナルド優待 1セットの価値は?

私がよく頼む組み合わせはコレです!

倍ビッグマック760円。ポテトのLサイズ380円。マックフロート400円。合計1,540円。
これが、株主優待券1セット(3枚)で無料になります。

この計算は、別に私が編み出したわけではなく猛者たちが試行錯誤した結果です。笑

1冊6食×2冊で年間18,480円分。
この優待の価値は「いつも通り頼んでいたものを無料にする」ことではないんです!
普段なら頼まない、ちょっと贅沢なほうを選ぶ。を口実にすると、急に楽しくなります♪
倍にする。Lにする。フロートにする。普段の私は単品コーヒー派なので、優待を使う日だけはもはや違う人間のようですね。笑

使えない場所のほうが大事?

これは案外つまずきポイントなので、注意喚起として書いておきます。マクドナルド優待が使えないのは、次の3つ。

  • デリバリー(Uber Eatsなど)
  • モバイルオーダー(公式アプリ)
  • セルフオーダーキオスク(店内のタッチパネル)

使えるのは、店頭の有人レジか、ドライブスルー。要するに「人と話すルート」だけです。

これ、ちょっと残念なのが最近のマクドナルドの動線と完全に逆を行ってるんですよね~。
店内のキオスクは増え続けているし、レジにほとんど人がいない店舗もある。マクドナルドさん、ここなんとかしてほしい!!

マクドナルドという会社の体力

優待記事で財務の話を入れるのは野暮かもしれませんが、4年保有して感じていることを書きます。
基本的に保有企業は四半期ごとの決算をすべて目を通します。単純に業績が気になるという事もありますが、優待の継続性や増配の可能性なんかも考慮しながら見てます。優待というのは会社の善意でしかなく、明日廃止されてもおかしくない。だから「廃止されにくい会社か」を確認するのは意味があります。

2025年12月期で見ると、こんな感じです。

項目 数値
売上高 4,166億円
営業利益 533億円
EPS 255円
配当 56円
配当性向 22%
営業CF 532億円
自己資本比率 77%

配当性向22%というのが、逆説的に優待継続可能性を考えるうえでポジティブ。利益のうち配当に回している割合がこれだけ低いということは、業績が少し凹んでも配当や優待を減らす必要性が薄い、ということでもあります。自己資本比率77%もかなり高い部類に入りますね。

もちろん未来のことは誰にもわかりませんが、マクドナルドが10年後も株主優待を継続している可能性は比較的高いと思います。さすがにその頃には電子化していそうですが。

マクドナルド 株価と利回りの話

数字を出しておきます。私がマクドナルド株を買ったのは2022年12月で、取得単価は5,040円。100株で504,000円でした。ここに優待18,480円分と、年間配当5,600円(56円×100株)が乗る。同じ優待と配当を、2026年4月6日終値の8,410円で買った人と比べるとこうなります。

項目 2022年12月(取得時) 2026年4月(現在)
株価 5,040円 8,410円
100株の投資額 504,000円 841,000円
年間優待 18,480円 18,480円
年間配当 5,600円 5,600円
総合利回り 4.78% 2.86%

つまり今からこの株を「優待目当てで」買うのは、4年前と同じ感覚では成立しない。

マクドナルド優待 4年間使ってみての、本音

マクドナルド優待を一言で言うと、「派手ではないが、生活に静かに馴染む優待」です。すかいらーくのように家族で大盤振る舞いできるわけではないですが、ちっちゃな贅沢が出来る感覚が私は好きです。

平日の夕方に、妻と「優待使いに行こうか」と言って店に向かう。そこで普段は頼まない倍バーガーを頼む。レジで紙を出す。店員さんが慣れた手つきで受け取る。ちょっとした楽しみです。

サイドFIRE生活のなかで、お金の話と暮らしの話は完全に地続きです。月15万円の生活費でやっていくということは、外食1回の意味が大きくなるということでもあるんですよね。

今回は株主優待好きの中では大人気のマクドナルドの解説でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!よき優待生活を~!

免責

本記事は筆者個人の体験と公開情報に基づくもので、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。優待内容・基準日・財務数値は2026年4月時点の情報で、今後変更される可能性があります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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